私がブラインドタッチを習得するためにやったことを公開します!たったの3日だけ辛抱すれば、その後の作業の生産性がかなり上がるので、夏休みなどの長期休暇に合わせてトレーニングすることをオススメします!
過去のツイートはこちら↓
キーボード選定
いいキーボードを使うことが重要です。ノートPC標準のキーボードですと反発が少なかったり、コンパクトで窮屈な姿勢になることも多いです。こうなるとブラインドタッチは難しいので、使いやすいキーボードを選ぶことが重要です。
オススメは、REAL FORCEです。種類が沢山あるので選び方は要注意ですが、私は以下のタイプを使用しています。
- 変荷重:指ごとに押し心地が変化(小指が軽め)
- 91キー、テンキーレス:スリムなモデル
- 日本語配列
Macの方はこちら
Windowsの方はこちら(静音モデルなので、すこしモッタリした押し心地です)
Mac用もWindows用もどちらも実際に持っていて、使っているので本当にオススメです!キーボードに限らずですが、デスクワーク用品はおしまず投資することが重要ですね。
ホームポジションを遵守
ホームポジションを守ることでキー配列を感覚的に覚えることができます。
キーボードのF,Jに突起がありそれぞれ、左手の人差し指・右手の人差し指を配置して基本的にそこから動かしません。最初はこのホームポジションを守ることがストレスに感じますが、ホームポジションを守ることで突起を肌で感じて感覚的にキーボード配置を認識することができます。
e-typingで訓練
最後はとにかく e-typing で訓練あるのみです!
作業始めのウォーミングアップついでに10分やるなど、とにかくタイピングをやり込みます。好きなパターンを練習して得意なパターンでキー配列を覚えることが有効です。
まとめ
正直、キーボードを標準のものを使用していたら、自分はタイピングできるようになっていないと思うくらいキーボードは重要です。高いものには高いなりの理由があるので、惜しまず投資すべきだと思います!
習得する前は、ブラインドタッチ絶対できないと思っていましたが、車の教習と同じ感覚でやり続けると体が覚えてできるようになります!矯正中は一時的に生産性が下がるので、長期休暇の際にチャレンジしてみてることをオススメします。
キーボード以外にもこちらでオススメなアイテムを紹介しています!
オススメなオフィスアイテム
-
【アイテム】テレワークや開発用に買ってよかったものを公開します!
2022/8/16
テレワークや開発用に買ってよかったものを共有しています!